純情仔猫物語

仔猫の一時預かりボランティアをしています。
里親探して三千里。どうかこの仔たちを家族の一員にと奮闘している泣き笑い日記です。

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ご心配おかけしてます。
まず、ひなちゃんはすこぶる元気でやんちゃ放題、食欲旺盛
キャットタワーのおもちゃ(キャトさんお手製)が大のお気に入りで
毎日、格闘してます(いたぶってます)




あられの熱が上がったり、少し下がってはまた上がりで
関節炎も出て、昨日はレントゲンも撮り(骨に異常はありませんでした)
通院してます。ひなちゃんはいつでも募集出来る状態なので
あられの回復を待つか(出来れば仲良しなんですよね・・・)
単独募集するか少し迷ってます。
どちらにしても来週にしようと思います。 

で、たけちゃんですが、
関東の外科で一番臨床経験がある病院に行ってきました。
(今日は病院はしごdayでした〜^^;)
純血種の体験が豊富で、手術が過去2万件以上
実はすでに3人の獣医師に診て頂いたし
方向性は何となくわかってはいたけど、
ここで腹決めるつもりで、主任の獣医師さんと院長と別々に診察をして頂き
レントゲンを撮りました。

私でもわかる骨の異常です。
股関節の骨がきっちりはまらない(受け止める骨が平らに近いです)
FIPでもなく、感染症やウィルスでもなく
あきらかなスコ特有の遺伝病でした。

ただ痛みは今の所ないようで、今後、進行するかどうかは未知数ですが
私の出来る事はサプリ2種類、栄養のあるフード、
あとは直射日光がいいそうです。
お散歩気乗りしない派なんですが、ハーネスつけて
抱っこで少しベランダでお日様にあてようと思います。

そうすることで、筋肉・靭帯を強くし骨をカバーできるそうです。
外科的手術や注射ではどうしようもない病気。
とにかく、のびのびとそんな感じで今の成長期が一番大事だそうですから
全力で頑張りたいと思います。

昨日のコメントでヨーロッパにお住まいのズッコのマミィさんがおっしゃるように
本来、繁殖前にDNA、血液、心臓、様々なテストや検査を行います。
そこまでしている日本のブリーダーがどれだけいるか気になりますが
タケちゃんの所は、エイズ白血病はもちろんの事、
ワクチンさえしてないんですから、市場にどれだけ疾患を抱えた猫が
出されているかわかりません。
そして、それがまた子猫を産むので、
ある意味、遺伝病をばらまいているのと同じです。

今、ブリーダーの息子さんとの会話を思い出しても
「6匹(すみません、5匹だったかも)生まれたけど
 1匹以外死んでしまった。」

診てくださった獣医師の同じ言葉は、
竹千代が今、生きてる。それがまだ希望を持てる事で
本来、重篤ならここまで成長せず死に至るケースが多く
奇形を抱えながらもそれなりに生活出来るのではないかと。

募集はしばらく中止します。

お話を頂いたり、猫仲間や里親さんが
私が活動やめちゃうんじゃないか(笑)
実は数件、お申し出もありましたが
サプリも今後かかる医療費も相当高いと思います。
そして、確実ではないけど、おそらく短命だという意見も同じで
ちょっと、それを人にお願いして・・・というのは自分自身が納得出来ず
今、出来る事。自分の経験全てをフル回転させて少しでもたけちゃんが
健康で幸せになれるよう、そこに力を入れようと思います。




幸い、預かりさんも快く協力してくださっているので
今後もその力を借りながら、私自身も一線を超えず
少ない数かもしれませんが、1にゃん1にゃん大事に送り出して行きます。

たけちゃんの気持ちは想像しかできないけど

「たけちゃんはどうしたい?」

いつも撫でながら、よく考えます。




何とか治療法はないものか、あちこち病院に連れて行ってごめんね。
もう、これからはゆっくりしよう。
たけちゃんが楽しめるおもちゃで一杯遊ぼう。

万が一、短い命でも
あー生まれてきて良かったと

きっとそう思えるように。

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子猫が多く処分されています

| 08:46 | 仔猫の紹介 | comments(19) | - |
モモ母 (2010/01/22 9:24 AM)
ひなちゃん、元気いっぱいのようですね〜
遊ぶ姿を微笑ましく見ているKAZUさんが思い浮かばれます。
あられちゃんはまだ心配でしょうがKAZUさんの献身的なお世話できっと元気になると願っています。
出来れば一緒に送り出してあげられるといいですね!

たけちゃん、素晴らしい獣医さんに診て貰ったんですね。
スコ特有の遺伝病が確立してしまったのは残念だけど他の疾患はなく、痛みも今のところ無さそうとのことで少しホッとしました。
やはり、お日様の力は凄いんですね!
お天気のいい日はお時間の許す限り日光浴してあげてくださいね。
本当はお手伝いに行ければいいのだけど。

たけちゃんの寝顔。本当に可愛い。
幸せな、安心しきったお顔。
KAZUさんが溢れる程の愛情を注いでいるのがこのお顔でよく判ります。

本当ならブリーダーがこの愛情を注がなければいけないのに…

もし短命でも…なんて泣いちゃうから考えられません、ゴメンナサイ。
まみ (2010/01/22 10:24 AM)
ずっと、たけちゃんが心配で…未知数ですか。
ブリーダーのとこからKAZUさんとこにこれたことが何よりの幸せで何も欲はないんでしょうね。もう少しみんなみたいに遊びたい…それがさせてあげられない。KAZUさん独占して沢山お日さま浴びてね。
myaumyau (2010/01/22 11:20 AM)
安心しきったたけちゃんの寝顔、とても可愛いし、幸せそうです。 KAZUさんと出会えてよかったと思います。
ある方がこう仰っていました。「命は心臓にあるのではなく、どれだけ生きたか。命は時間です」と。命あるもの、いつかはその灯が尽きますが、この言葉を聞いたとき、とても腹の底にずしんと響きました。余談で、すみません。みんなが幸せだったと、自分の命を、人(猫)生を全うできるようにと願います。
noi (2010/01/22 11:33 AM)
はじめまして。いつもお邪魔させて頂いてます。
うちには店じまいするブリーダー兼ペットショップから譲りうけた純血種の子がいます。
雇われ店員は涙ながら私に「どうかこの子を救って下さい」と言いました。オーナーは残った子を処分する気だと。
私は一週間毎日店に通い考えた結果、共に生きていこうと心に決め現在に到ります。
うちの子は遺伝性の強烈なアレルギー持ちです。
正直、食べ物も大変だし掃除も大変です。
でも大切なのはこの子が今私の側で生きている事。
だから、私が出来る事を手助けしてあげるのが私の努め。
掛かり付けの獣医師は、食べられる物がなくてもうどうしたらいいかわかりません!とパニくった私に「この子には○○さんしかいないんだよ」と一言だけ言いました。

たけちゃん、ごめんね。
人間のせいで本当にごめん。
KAZUさんに救われてよかったね。大丈夫心配ないよ。たけちゃんにはKAZUさんがいる。必死で守って愛してくれるKAZUさんがいるからね。
痛くなくてよかった。猫らしい行動がとれなくてもたけちゃんが今生きてる事、それがきっとたけちゃんの猫としての幸せだよね。
頑張ってるたけちゃんにこれ以上頑張ってとは言わないよ。
生まれてきてくれてありがとう。ただそれだけです。

長々すみません。私も身勝手なブリーダーを許せなくて…。
応援しています。
みみ (2010/01/22 11:33 AM)
はじめてコメントいたします。
今日の記事を読んだら涙があふれてとまりませんでした。
たけちゃんが背負ったものが全て人間のせいで、たけちゃんは小さいからだでそれを受け止めている気がして…。
かわいいお顔で「ぼく、がんばれるよ」と言ってる気がして…。

たけちゃん、いっぱいいっぱい幸せを感じてほしい。私はなんのお手伝いもできないけど、いつも応援してるからね。

KAZUさん、ありがとうございます。
たかあき (2010/01/22 11:56 AM)
竹ちゃんの寝顔本当に安心しきったお顔ですね 竹ちゃんはKAZUさんという誰よりも優しく深い愛情をもった人と出会えた強運な子です。竹ちゃんもっともっと幸せになろうね。頑張れKAZUさん 負けるな竹ちゃん 応援してます。
shiro (2010/01/22 12:47 PM)
こちらにははじめてコメントいたします。KAZUさんのおかげで猫の純血種の本当のことをしることができました。ですが、すごく悲しくて…。今までどれほどの命が産まれてすぐに消えていったのか…。
 なんだか人間って何様なんでしようね。
 KAZUさんがおっしゃるように竹ちゃんには少しでも楽しく生きてもらいたいですね。でないとあまりにも悲しすぎます…。
 竹ちゃん、Kazuさんの愛情をたっぷりもらってのびのびと過ごしてね。
 これからも応援しています。
トミー (2010/01/22 1:30 PM)
何てコメントしたら良いのか言葉が見つからないです。

同じ人間としてタケちゃんに謝る事しかできません。
ごめんね。本当にごめんね。
でも、KAZUさんや、応援してくれる優しい人もいっぱいいるから。
タケちゃん頑張って!

KAZUさん、宜しくお願いします!
ねこのおばさん (2010/01/22 1:41 PM)
KAZUさん、こんにちは。

私は生まれつき股関節の骨が足りなかったらしく、筋肉の衰えとともに、激痛で歩く事も寝る事も困難になってしまい、定期的に痛み止めの注射を打つ生活を送っていました。
骨の移植手術を勧められた時もありましたが、適度な筋肉で骨をカバーする方法で今生活しています。千代の富士が、力士には珍しくあれだけ筋肉を鍛えていたのは、関節の弱さをカバーする為だったと、リハビリの先生に聞きました。
動物にも効果的な方法なんですね。
ただ、いざという時に人間と違い外科的手術ができないタケちゃん。
どうかこれ以上進行しないようにと、願わずにはいられません。

短命――医学的にみたらそうなのかも知れません。
でも命って、医学では計り知れない力が働いていると私は思います。
生きていて楽しい・嬉しいと思う事、生きたいと思うパワー、生きてと思うパワーが重なって奇跡とも思える事が起きる事があると信じています。

万が一、長生き出来なかったとしても、KAZUさんに愛して貰える事、先住猫さんに可愛がって貰える事、沢山遊んで沢山甘えて、安心して寝られる事、タケちゃんは十分幸せを感じていますよ。

KAZUさんに出会えて良かったね、タケちゃん。
ゆうたん (2010/01/22 3:57 PM)
拝見したあと、いろんな気持ちが湧き上がってきて、うまくまとめられません。

KAZUさんの自分の手でたけちゃんを守るんだ、幸せにするんだという思い、胸にせまるものだあります。
どうか、どうか、たけちゃんが安心してお日様とKAZUさんの降り注ぐ愛情の中で生きていってほしいと思います。

そのために協力されていらっしゃる猫友のみなさん、預かりの皆さんの温かい気持ちも・・・ほんとにみんな報われてほしいです。
みよちゃん (2010/01/22 5:24 PM)
ブログ拝見して、KAZUさんの深い思いにどんな言葉で伝えたら
いいのか分からず、しばし胸がつまりました。
タケちゃんの寝顔、なんか見てると涙がでてきます。
タケちゃん、KAZUさんと沢山遊ぼうね、沢山お日様に当たろうね。どうか奇跡がおきますように。

こんなひどい日本の状況を変えるためにも法律をはじめ色々なことをかえていかなければいけないのだと強く思います。
ズッコのマミィ (2010/01/22 6:15 PM)
たけちゃんのこと、獣医さんがのびのびと育てるのが
大切だと言われてた事に感銘を受けました。
手術をしたり、毎日注射を打ったりとさらなる苦痛を
受けなくてはならないなら、たとえ短命と言う運命の下にあったとしても、おいしいものを食べて、一杯遊んで、沢山愛されて、生まれてきて良かったと思ってもらえる猫生を送ってもらう事が大切だと思いました。
これからもずっーと痛みが出ないといいのですが。
筋トレも頑張ってね!
みけ (2010/01/22 6:53 PM)
竹千代くんは、夢の中で、誰よりも早く走り、誰よりも高くキャットタワーに登るんだよね♪
竹千代くんが、KAZUさんの所に来た理由は、竹千代くんのメッセージをKAZUさんから皆に伝えてもらう為なんだよね。
竹千代くんの思い、しっかり受け取ったからね!
『間違っている事をいつまでも繰返しちゃいけない』ってこと、竹千代くんとKAZUさんから教わりました。法律による規制なくして動物愛護は語れないし守れませんから。
江戸っ子 (2010/01/22 10:35 PM)
竹千代くん、かわいい寝顔だ。
私も、なでなでしたい・・

KAZUさんのところに居れば「のびのび」は間違いない!
あとは、お日様。
いっぱい晴れの日があるように祈るからね!
(2010/01/22 11:05 PM)
人間の勝手で貪欲なエゴに憤りを感じて
なんともいえない気持ちです。

どうかどうかお日様とKAZUさんの愛で
たけちゃんにたくさんの幸せが降り注ぎますように・・・。
たけちゃんの猫生が素晴らしいものでありますように・・・。
ゆきんこ (2010/01/22 11:25 PM)
人間は残酷ですね!!
可愛ければ、珍しければ、お金になればって・・・

前にも書きましたがたけちゃんが、この先痛みの無い時間を出来る限り過ごせるように願わないではいられません。

それでもこんなにも安らかな寝顔を見るとほっとします。
エリ (2010/01/23 12:04 AM)
すごく勉強になります。
いろいろ教えてくださって有難うございます。
タケちゃんが良くなりますように。あと、なんて言ってよいか分かりません。タケちゃん
優しいKAZUさんの愛情の元で幸せに間違いないです。タケちゃんのことも心配ですが、
タケちゃんを思うKAZUさんの気持ちに
泣けます。
ぽぽにゃん (2010/01/23 12:18 AM)
いつも拝見しています。
うちにもスコがいます。仲間とやっていた譲渡会場に置いて行かれた子です。
この子は最初ブリーダーに溝に捨てられたところをボラ仲間が保護し、ある初老のご夫婦にもらわれましたが、また捨てられてしまいました。

四肢に骨格異常があり、関節も曲がらないので、歩くとドタドタと大きな音がします。その子がいる場所にはなるべく衝撃を少なくするために絨毯を敷いています。
この子が再度捨てられた原因はきっとてんかん発作のためだと思います。
私が預かった当初はとても頻繁に大きな発作がありました。でもそれから約2年、発作に関してはいまは、おくすりで殆どでなくなりました。

発作が出なくなったら里親を探そうと思っていた時期もあるのですが、環境が変わることでまた発作が出る心配や、この子の将来の体の不安を考えると、このまま手元に置こうと決めました。

この子が幸せだと思ってくれるよう、私も頑張ろうと思っています。

だいじょうぶだよ、たけちゃん、KAZUさんが一番いい答えを見つけてくれるからね。
KAZU (2010/01/23 8:25 AM)
★皆様★
竹千代に温かいメッセージありがとうございます。
当初は何とか竹千代の仲間たちやお母さんを保護したくて
ブログでは紹介せず次の命にと模索しておりましたが
こうして皆さんのコメントをお読みすると
やはり全てをお話して良かったと心から思います。

見た目の可愛さだけで作りだし、売れるからと乱繁殖され
多くの疾患を抱えながら短命だったり痛みを抱えながら生きてる猫種
繁殖禁止の国も多い中、日本は爆発的なブームです。

これからも皆様のお知恵をお借りしながら
何か自分に出来る事はないか、
家猫、竹千代、保護猫を大切にしながら頑張りたいと思います。