純情仔猫物語

仔猫の一時預かりボランティアをしています。
里親探して三千里。どうかこの仔たちを家族の一員にと奮闘している泣き笑い日記です。

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先月のKAZU通信でお伝えした灯ろう流しですが、16日のお盆の終わりに再挑戦してきました。
場所は河口湖畔です。
東京はうだるような日差しが照りつける一日でしたが、富士山の麓はほんのりと秋の気配も漂う涼しい気候でした。
頂まで数キロでしょうか、眼前に迫る富士山のたもとでの灯ろう流しでした。

前回、東京の洗足池で行った灯ろう流しはそれなりに満足がゆくものでしたが、都会の喧騒、比較的小さな池など、考えていた灯ろう流しとは少し趣が違っていましたので、もう一度気持ちも新たにお盆に自然に囲まれた場所で、魂を返してやりたいと思いました。

ざっと、写真を紹介しますね。



到着した時間は午後5時くらい。
まだ明るいうちは富士山の全景を見ることができました。



そして日暮れに差し掛かった頃から少しずつ灯ろうを流し始めます。











KAZUさんと竹ちゃんの名前が入った灯ろうを流しました。
前回は自分で流すことはできませんでしたが、今回は自ら湖面に浮かべることができました。
竹ちゃんの他に、ミミ、テンというKAZUさんの実家の犬さんの名前も一緒に書き添えて。
ミミはKAZUさんが小学生の頃に暮らした雑種の犬さんです。
テンはKAZUさんの実家で数年前に亡くなったパピヨンで、ぴーんと立った耳が愛らしい犬さんでした。
実はあともう一匹、KAZUさんの実家で亡くなった犬さんがいたはずですがどうしても名前を思い出すことができず、今回は名前を入れてやることができませんでした。

盆の締めくくりとして、気持ちの整理の機会として、ちょうどいい時期に灯ろう流しができました。
ただ強いて挙げれば、灯ろう流しにふさわしいのはやはり川なのかなと感じています。
湖沼の灯ろう流しも各地で行われているのですが、灯ろうは波で漂うだけになってしまい、いつまでもそこに留まってしまうのです。
夏の風情として眺めているだけならば幻想的な雰囲気を体験できるのですが、当事者として魂を送り出す身からすれば、できることならば自らの手で送り出した灯ろうが水の流れとともに手から離れていく様を見てみたかったのです。
日本各地の灯ろう流しを調べてみて、灯ろうにも様々な形がありますし土地柄も色濃く反映される行事になっています。
来年また違う土地で、今回の反省を踏まえて再度チャレンジしようと思います。

KAZUさんは笑ってるんだろうなぁ。
それならそれで、本望ですけどね。

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14日はKAZUさんの誕生日でした。
それと知って、またたくさんのお花をいただきました。











みなさんのKAZUさんへのお気持ち、とてもうれしくKAZUさんにも見てもらいながらKAZUさんコーナーの周りを飾っています。
何のお礼もお返しも出来ませんが、ありがたく受け取らせていただきます。

当日はKAZUさんと私の長年の猫ボラ仲間が誕生日のお祝いに駆けつけてくれました。
誕生日ケーキでお祝いです。



ロウソクの本数には意味ありませんから!
そしてなっちゃんにはかわいい肉球の形をした人形焼のプレゼント。



KAZUさんとの思い出話にひとしきりKAZUさんの存在を感じることができました。
実は今月、隅田川で灯ろう流しをして下さったそうです。
他の方ですがハワイでもKAZUさんの灯ろう流しをして下さった方もいます。
イギリスでも散骨されていますので、日本各地、世界各国を旅しているKAZUさん。
旅行好きだった彼女にぴったりの供養かもしれません。

ようやく一周忌、誕生日と大きな行事を終えることができました。
彼女の死には語り尽くせぬほど様々な思いがありますが、それはまたの機会に譲りたいと思います。
一年が過ぎ少しずつ気持ちも変化を見せます。
ただひとつ、彼女が見ていれば、笑顔いっぱいに笑っていてくれるように祈りを込めた今年の盆でした。

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| 03:08 | KAZU通信 | comments(10) | - |
katu (2012/08/18 11:27 AM)
河口湖畔に行ってみましょう・・
主人が今 療養中で、その近くの温泉にいます。
大きな手術の後遺症が続きます。
KAZUさんに、小さな花を買い、
湖に流しましょう・・
しかし心は寂しさがいっぱいです。
お逢いしたかったですね・・・
歳を重ねると涙がすぐに、追い打ちかけます。
私はアパート暮らしで、猫ちゃんは飼えません。
けれど 
純情仔猫物語 ずいぶんと心が癒されます。
ありがとう!ありがとう!
ミッキー部長さん・・貴方の優しさに感謝します。
そして・・・
逝きし者へ、限りない愛をこめて・・
marinemama (2012/08/18 10:58 PM)
仕事帰りに聞いていたラジオで、河口湖の灯篭流しを今やっています、と言っていました。
そうでしたか。
あの日、こちらにいらっしゃったんですね(*^_^*)
KASUさんにお会いしたかったです。


世界中を巡って楽しんでいらっしゃるでしょうか。


綺麗な写真。
ミッキー部長さん、ありがとうございます。



横ですが

katu様へ

お優しいコメントに心打たれました。
どうか術後のご主人さまが一日も早く回復されますように。
お大事になさってください。
katu様もご自愛くださいませ。
dori (2012/08/19 11:03 AM)
河口湖畔での灯ろう流し・・・きれいですね

ミッキー部長さんが言われるように灯ろうは波にゆられてその場に留まるのでなく流れていく様をみたいと言われるのもわかります
私の住んでいるところでは海に流します
岸から流すと沖に流れて行かないので船で少し沖に出て流すのですが・・・ 
流れて行く灯ろうを見てると手の届かないところに行ってしまう淋しさも感じます・・・

灯ろう流しは残された人のためのものなのかも知れませんね・・・

いつも元気だと思い込んでた私は7月28日深夜に入院してしまいました
なんの準備もしていないのに・・・
1年前のKAZUさんも体調が悪いのはわかっていても突然の入院にとまどったのでは・・・
なっちゃんのこと・・・国ちゃんのこと・・・
気になることはいっぱいあったろうなぁ とKAZUさんのことを考えてました

ミッキー部長さん このブログをご覧の皆様もくれぐれもお身体をご自愛ください。
みーこ (2012/08/19 4:10 PM)
とっても綺麗です。竹ちゃん、kazuさん
ミミチャン、テンちゃんがゆっくり
帰ってゆく・・。

kazuさんの思いを引き継いで頑張ります!
ゆきんこ (2012/08/19 11:04 PM)
kazuさん、お誕生日おめでとう!

これからも、私達と一緒に年を重ねて行きましょうね。

katuさん
ご主人様共々頑張って下さいね。
一日も早い回復祈ってます。
ミッキー部長 (2012/08/24 12:44 AM)
katuさん

河口湖周辺はおだやかで素敵な場所ですね。
日中もさほど暑くないですし。
早くみなさん元気を回復して、また日常を取り戻してくださいね。
ミッキー部長 (2012/08/24 12:46 AM)
marinemamaさん

ネットでもストリーミング放送していたみたいですよ。
結構大掛かりなイベントになっていました。
様式はとにかく、気持ちの問題ですから多くの方がこういった機会を望んでいるのだと思います。
ミッキー部長 (2012/08/24 1:23 AM)
doriさん

海での灯ろう流しが一番いいとおもいます。
環境問題もあって、川では下で灯ろうを回収するところがほとんどのようです。
海で流したままにできるのならば、それがふさわしいと思います。

何事も健康あってのことと知りながら、なかなか我が身を振り返るのは難しいことですね。
もう退院なさっているのでしょうか、お大事になさってくださいね。
ミッキー部長 (2012/08/24 1:24 AM)
みーこさん

お気持ち十分に伝わりました。
ご自分出来る範囲で、少しずつ続けていってくださいね。
無理はなさらずに。
ミッキー部長 (2012/08/24 1:26 AM)
ゆきんこさん

今月いただいた紫のお花は何というのでしょうか。
ちいさな花弁ですが、とても愛らしく、なによりも長持ちしました。
トルコキキョウとは違うのかな、二週間以上も咲いていました。
今までで一番長く楽しめましたよ。
ありがとうございます。