純情仔猫物語

仔猫の一時預かりボランティアをしています。
里親探して三千里。どうかこの仔たちを家族の一員にと奮闘している泣き笑い日記です。

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今日は、とある小学生の卒業レポート、「猫の保護活動について」をご紹介します。

皆さんもご存知かと思いますが、阿見町の悪質ブリーダーから救出された「翼」くん。
保護猫譲渡以来、お付き合いの続いていた、まおちゃんの里親様をKAZUさんが逆指名してお願いしました。
過酷な生育環境で育った翼くんは、身体のみならず、心のケアも必要としており、なみなみならぬご苦労をおかけしましたが、ご家族の深い愛情で今は幸せな猫生を送っています。
その息子さんが小学校6年生の卒業時に、下級生へのメッセージという形でレポートを書き上げました。
それが、この「猫の保護活動について」です。

このレポートは、猫ボランティアという一見何をしているのか分からない活動の詳しい紹介に始まり、大人でも触れることをためらわれる殺処分問題にまで踏み込んだ意欲作となっています。
内容のすばらしさもさることながら、小学生という多感な時期に、これほど猫保護活動の深層にまで迫るのは、執筆する本人よりもむしろご両親が配慮とさじ加減に苦労されたのではないかと推察します。
猫ボランティアの活動紹介というあくまでも表層的なレポートではありません。
日本社会の動物愛護の深い闇にまで迫った、ある意味ドキュメント作品とも呼べるものです。
多くの保護団体さん、個人ボラさんへの取材活動、さらにそれを自分のものとして消化し、きちんと自分の言葉で意見を述べています。

また、息子さんだけではなく、お嬢さんも、お母様のブログを通して、猫との共生について情報発信されています。
お嬢さん作の猫漫画も、動物に対する深い愛情を持つがゆえに描けるかわいい作品です。
そのお嬢さんもまだ小学生です。

KAZUさんにとってはこちらの里親様との出会いは、自身の活動と心ををより強くしてくれる大切な機会となりました。
お嬢さんにいたっては、将来はKAZUさんのような大人になりたい!なんて、本当にうれしいことを言ってくれていました。
その気持ちは十分にKAZUさんに伝わっていましたよ!

こちらがそのレポートの紹介ページです。
PDFファイルですべてをご覧いただけるようになっています。
http://gonghaha.blog46.fc2.com/blog-entry-701.html

ごんははさんのブログ「彩云追月」
http://gonghaha.blog46.fc2.com/

なおこのレポートは一年半年前に作成されたものですので、活動団体、個人名等は現在とは異なっているものもありますので、ご了承ください。


KAZUさんのところでは、わずかな期間だけ過ごしました。
その時の翼くんです。


お姉ちゃんのまおちゃんと。
まおちゃんと翼くんの出会いの様子、仲良くなるまで、日々の暮らしはごんははさんのブログでご覧いただけますので、ぜひ一度お目を通していただければと思います。

KAZUさんの活動を支えてくださったごんははさんご一家には、私からも重ねてお礼申し上げます。
まおちゃん、翼くんのしあわせは、そのままKAZUさんのしあわせでした。

ミッキー部長でした。

追記:このブログの右下に「SEARCH」という欄があります。
キーワード検索でき、たとえば「翼くん」と入れたら、それに関連した記事だけ閲覧することができます。
ぜひご利用ください。

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| 23:03 | 処分ゼロを目指して | comments(14) | - |
サキ (2011/09/02 12:11 AM)
ミッキー部長

いつも更新ありがとうございます^^
KAZUさんはいろんな人に影響を与えていたのだなぁ、、と改めて感じます!

私もこのブログを見つけてから
たくさんのことを感じ、
たくさん笑顔にさせてもらい、
たくさん涙がでました

翼くんのように暖かい居場所を
すべての猫たちが得られるように
微力ながら私も考え、行動していきますね

また、来ますね^^
arai (2011/09/02 1:33 AM)
ミッキー部長(親しみを込めて「さま」をはずさせていただきます。よろしいですか?^^)いつもありがとうございます!!

今日の記事に付け足しさせて下さい!
「・・・KAZUさんのしあわせでした。そしてそんなKAZUさんの嬉しそうな顔を見るのがミッキー部長のしあわせだったのです。」→そしてね、そうだったんだろうな〜って思ったら、私もしあわせのおすそ分けをいただいたような気持ちになって、心があたたまります。

今日紹介してくださった息子さんのレポート、是非読みたいと思っていました。
こんな風に親御さんの姿やKAZUさんの姿を通して柔軟で真っ直ぐな心が育まれている事に感動です。これからゆっくり読ませていただきますね。
さっちゃん (2011/09/02 10:12 AM)
もちろん おぼえてますよ('-^*)/ ☆

救出された時 里親様が見つかったとき
たけちゃんのこと・・・

これを ただの 想い出にするだけでなく
すべての子達が 幸せであること
そうなることを願います
しろまま (2011/09/02 10:35 AM)
やっぱり、KAZUさんに、いてほしかった・・・(涙)
dori (2011/09/02 11:49 AM)
ごんははさんの息子さんのレポート拝見しました。
純粋な息子さんの感性豊かな心で書かれたレポート 心に響きました
(親御さんのサポートも的確だったのでしょうね)
KAZUさんの精神を受け継いだ子どもさんがいることに感謝します。
KAZUさんが今までやって来た事はきっと大きく花開くと信じてます!

今もKAZUさんのことを思うと涙が出て辛いです・・・
ミッキー部長さんにお礼のコメントを残したい!と思いながら何をどう書いていいのかわからなくなります・・・
でも前を向いて前進しなくては!
私は私の出来ることを一生懸命しよう!と思います

ミッキー部長さんいつもありがとうございます。
らぶ (2011/09/02 1:35 PM)
純情仔猫物語を知ったのが1年くらい前なので
翼くんのことは知りませんでした。
悪質なブリーダーのいる現実も恥ずかしいですが私には直視することが出来ません。
KAZUさんがフィルターをかけて発信して下さっていたおかげで そんな私でも愛護について色々と知ることが出来ていたんだと思います。
KAZUさんには本当に感謝です。
ミッキー部長、いつも更新ありがとうございます。
モモ母 (2011/09/02 2:35 PM)
ミッキー部長さま、更新ありがとうございます。

今、モモ母はこの純情仔猫物語を初めから読み返しています。
改めて、KAZUさんの行ってきたことの大変さ、凄さ、そして愛情の深さを実感しております。

翼くんが保護された時もかなりの衝撃だったのを覚えています。
里親さまご家族の温かい愛情で幸せいっぱいの翼くん。
息子さんが丹精込めて書いたレポート、とても素晴らしいです。
子供の目線で書かれたものですから、読んでくれた息子さんの後輩たちにも凄く解りやすいことでしょう。
必ず、得るものがあると信じています。

私の拙いブログでもこのレポートを紹介させて頂きたいと思っております。

玉兎 (2011/09/02 9:31 PM)
KAZUさん&ミッキー部長さま、こんばんは

混みあっていてレポート読めませんでした・・
残念★と思いきや、コレでよかった気がします。
だって泣いちゃいそうだから!!

時間があって一人っきりの時にじっくり読ませて戴きます。

KAZU通信・7も泣きながら読みました。
何度読み返してもやっぱり泣けて泣けて、最後のたけちゃんの幸せそうな顔でニヤケてました。

正直、KAZUさんについて知るのはちょっと怖い気もします。
知らなければ傷つかなくて済むコトもあるワケだから・・

でも、それでもやっぱりKAZUさんのコトを知りたいです。

ミッキー部長さま、これからもよろしくお願いします。
bechico♪ (2011/09/02 10:11 PM)
素晴しいレポート泣きながら拝読しました。

世の中全ての人が保護活動されている方々や皆さんと同じきもちでいられたら素晴しい世界になるのにな。。。
はなぽん (2011/09/02 11:27 PM)
読ませていただきました。
ストレートな感想と、まっすぐな目。
すばらしいレポートでした。
たくさんの人に読んでもらいたい。

今は混みあっていますが、
もう少ししたら、いろんな人に紹介したいと思います。
ありがとうございました。
かおこ (2011/09/03 1:14 AM)
ミッキー部長さま、更新ありがとうございます。

私も、何度か捨てられた子猫を保護しましたが、里親を探す前に情が移り、それはそれは葛藤しました。猫好きの人なら皆そうだと思います。里親様が見つかって嬉しいのに色々な気持ちがあるはず。そんな活動をしている方達の精神力は大変なものなのでしょうね。それでも、猫ちゃんにとっては優しい家族と暮らすおうちが見つかって、幸せな猫生になるわけですものね…いつか自分にもできるだろうかと、いつも考えています。

レポートはまだ読んでいませんが、これから開いてみます。
ねこばば (2011/09/04 2:12 AM)
こんにちは。ミッキー部長さま、更新ありがとうございます。読むと絶対泣いてしまうのがわかっていたので、なかなかレポートを読む気になれませんでした。昼間読もうと読み出して、やはり号泣しました(情けない...)。こんな辛い現実をレポートをした男の子、この子の親御さんの勇気に言葉がありません。保護活動に関してのアンケートの回答の中に、保護活動への理解がなかなか得られない辛さがあげられてました。また、ご自分たちの活動が後世に続くようにという希望が語られていました。それがどんなに大事なことか今更ながら痛感いたしました。捨て猫、処分される犬猫がいない世の中が一番の理想ですね。そんな日がくるまで自分ができるとこを続けるぞ、と思います。ありがとうございました。
ゆうたん@ (2011/09/04 12:36 PM)
ミッキー部長サマ
レポートのことを教えて頂いてありがとうございました!ごんははさんのブログは最近リンクさせて頂いていたのですが、こちらでレポートのことを知って飛んでいきました。

よくぞ、母子ともにこの問題に正面からぶつかっていかれたと、頭を垂れる思いがしました。
このレポートを1人でも多くの方が目にされますように。

nene (2011/09/04 3:26 PM)
去年、くぅさんのところでこのレポートのことを知りました。
ダイジェストのような形で内容を知っており、いつか公開にならないかと思っておりましたが、ようやく・・ですね。
現在アクセスが集中しているそうですので、復旧をすこし待っています。

翼くん(ハヌルくん)で記事検索して読ませていただきました・・。
悪質ブリーダーのあまりのひどさに絶句です。

おそらくもうこの業者はないんでしょうが、今も同じような業者が日本国中にはびこっていると思うと・・許せない。

動物を飼っている人、好きだと思っていても現状を知らない方がまだまだたくさんいます。
このレポートを通じて、多くの方に広めていくことができれば・・と思います。
たとえば印刷して動物病院に配布など、できることからやっていきたいと思います。