純情仔猫物語

仔猫の一時預かりボランティアをしています。
里親探して三千里。どうかこの仔たちを家族の一員にと奮闘している泣き笑い日記です。

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毎年保護していて思うこと

今回は同月齢3組を同時進行で保護し
その間に銀ちゃんを看取り、乳飲み子の下痢で悩まされ
国ちゃんの病状悪化で愚痴を聞いて頂いたり
実は貧血と激しい頭痛で滅多に行かない人間の病院にも行き
友人、家族に大変心配をかけました

それでも幸せそうな子を見れば苦労なんて吹っ飛ぶのですが
そう、いつもなら忘れてしまうけど

保護しても保護してもキリがないんです



時々、何でこんな辛い思いをして
それで何かが変わると信じて、本当にほんの少しの希望を信じて



気が付いて猫友の子猫の状況を聞くと
やはり現実は何一つ変わってなくて

そりゃそうです
身近に説得してきた飼い主さえ繰り返す無責任な飼育



困るなら手術をしてください
言い続け言い続け誰かの元にこの声が届いただろうか



時々、ハムスターが走る輪っかのような
走ってるつもりで何も変わってないんじゃないかと挫けるときがあります

猫友の保護猫が昨日、FIPで亡くなりました
その子は可愛い男の子で兄弟と共に動物愛護センターに
飼い主が処分してと持ち込んだ子猫です

短い猫生でも名前を付けられて最善な医療ケアを受け
猫友の愛情に包まれて幸せだったと
それは頭でわかっているのですが

猫友は中々お声がかからず新しいお家を見つけられずに
出入りの激しい家で譲渡会などに連れて行ったから発症したのだと
この病気は原因不明だし隠す猫ボラさんもいる中
私の大好きな猫友はそうやって自分を強く責め
その言葉に電話を切ってから涙が出てきました

看取るのに慣れてる人なんていない
その子が幸せになるよう、あんなにも全力を尽くして頑張って
猫友は何一つ悪くないのに
もっと気の利いた言葉で励ましたくても言葉が見つかりません

責めるべきは飼い主じゃないか

生まれて困るなら手術をするのも
終生飼育で手にした時から旅立つ時まで
命の責任をなぜ最後までやろうとしないんだろう

私のしていることは無駄なんじゃないか
どれだけ言い続けたら、人の心を動かせるんだろう
今年は特に子猫が多い気がします

 2ぽちで広めて欲しいこと





| 09:24 | 雑感 | comments(19) | - |
ウサネコ (2011/06/27 9:56 AM)
初めてコメントします。
熊本に住んでます。自分で出来る限り新聞で飼い主募集を呼びかけたり、避妊去勢の必要性を訴えたりしてます。まだ小さい子がいるので本格的な預りはできてませんが、猫は何匹か保護しています。近所の方も私がこういうことをしているのを見て、知人に話してくれたりしてくれてます。何人かは新しい飼い主になってくれました。けっしてムダではないです。少なくとも手元に保護してきた子は何もしなければ死んでいました。
保護を訴える方のブログがあるからこそ、その活動と保健所の実態を知り、自分にできることで支援する方もいますし、私のように真似事かもしれませんが救いたい気持ち一心で微力ながら動く人間もたくさんいます。でも、だからといって無理はしないで下さいね。

yuko (2011/06/27 10:38 AM)
初めてコメントさせて頂きます。
私もボランティアさんが保護された子猫の預かりのお手伝いを、微力ながらさせてもらっています。
これまでこんなに多くの子猫が処分されている事を知らずにいました。
毎年たくさんの子猫が保護されますが、幸せになれる子猫はほんの一握り。
助けてあげられなかった子猫もたくさんいて、己の無力を感じます。
切ないですね…。
そしてまた預かり猫の中でうちのコに迎えた子猫を
今年の2月にFIPで亡くしました。
次から次へとうちに来る保護猫の面倒を良くみてくれて、決して怒る事のなかった優しい愛猫でした。
ですが、もしかしたら子猫たちにストレスを感じて発症したのかしれないと思ったりもしています…。
子猫の預かりをやめようと思いましたが、KAZUさんのブログを読ませて頂いていて、私にももう少し出来る事があるはずと思い、頑張る事が出来ています。
やりきれない思いでいっぱいの時があると思いますが、少しずつでもきっと実が結ぶ事があると思います。
保護猫さんのお家が早く決まりますように。
猫友さんの痛みが少しでも和らぎますように。
KAZUさんもお体お大事になさって下さい。
これからも陰ながら応援しています。

長文失礼致しました。
くみっちーぬ (2011/06/27 10:43 AM)
愚痴ならいつでもたくさん聞くからね。

なんでもいいから言って。

ちびにゃんたちからたくさんたくさん笑顔をもらうけど
嫌な思いも辛い思いもそれ以上にしているもんね。

こんなに暑い時期になっても必ず一緒にお布団に
入ってきて寝るウチの二匹のすやすや安心しきった
寝顔をみてると、私は本当にこの子たちを引き取って
よかったなー、ってしみじみ思うよ。

とくにまぐが甘えっ子で絶対に一緒じゃないと寝ないの。
ごはん食べなくて入院した子なんて今では信じられないよ。
ワンにゃんラブ (2011/06/27 10:57 AM)
いつも読み逃げしてすみません。 初めてコメントいたします。

KAZUさん、いつも沢山の猫ちゃんを救って頂き、ありがとうございます。

KAZUさん始めボランティアさんの活動を見させて頂いていたおかげで、先日生まれて初めて猫一匹だけですが保護出来ました。
猫を飼った事が一度もなかったのですが、KAZUさんのブログを読ませて頂いていたので勉強になり助かりました。

保護当時はつらかったです。家族全員が反対し、簡単にも保健所に連れて行けと言われました。 殺されてしまう旨伝えても仕方ないだろう、飼えないのに無責任に保護するなと言われました。
確かにその通りだったのですが、その子猫は弱っていて、放っておけば死んでしまうのがあきらかな子でした。
どうしても助けたくて、家族に迷惑を掛けないように私の車内で保護していました。
結局、奇跡的に飼って下さる方が見つかり、今は元気に飼い主さんと過ごしてくれているので本当に良かったのですが、もし見つかっていなかったならと思うとぞっとします。


私の住んでいる地区はすごい田舎で、外飼いが圧倒的に多いのですが、隣の家の三匹の猫ちゃんは室内飼いで、散歩するのにも首輪とリードを付けて歩いてくれています。その様子を見ると嬉しくなります。
近所の親戚も拾った子猫を飼い始めましたが、室内飼いで今度避妊手術もして下さる事になりました。

それらの事も、KAZUさん達ボランティアさんが一生懸命猫ちゃん達を救って下さっていて、ブログで広めて下さっているおかげです。KAZUさんの苦労は全然無駄になっていないです。
KAZUさんのおかげで私もたった一匹ですが保護出来たのです。

KAZUさん、色々ありがとうございます。
毎日大変な苦労でしょうが、お身体御自愛下さい。

私も本当に微力ですが、動物たちを少しでも救いたいので、やれる事をやって行きたいです。

anko (2011/06/27 11:38 AM)
私は ほんの少し ほんの短い期間しか
保護猫にかかわっていませんが
やっていることの意味があるんだろうかと
ものすごい矛盾を感じながら進んできました
このコメントを打っている今でも
もぅや〜めた っと 叫びたいんですが
叫ぶその一方では もぅ少しだけ
出来るとこまでやろうよっ ・・・と
奮い立たせる自分もいます
何度も心折れそうになりながらでも
なんとかこうして続けていられるのは
kazuさんのブログとであったことが
私の大きな力になっています
フレフレkazuさん (2011/06/27 12:29 PM)
何十年もそうやって生きてきた大人の意識を変えるのは容易なことではありません 私達の入っていかなければならないところは学校教育 子どものうちに修正しなければならないのです なんとかその世界に入っていけないだろうかと私は思っています
みるく (2011/06/27 1:20 PM)
猫をつないで飼ってはならない、と法令が施行されたのは1687年。猫にネズミを捕らせるために放し飼いにし、数が増えることが歓迎された時代から、すでに300年以上が経っています。それに比べて、室内飼いや不妊手術が提唱されるようになって、まだ数十年。物事の流れを変えるのには、新しく始める場合の3倍の時間が必要と言われる事を考えれば、十分すぎるほどの変化が起こっています。

それでも、猫の寿命と繁殖サイクルの短さを考えると、遅すぎると感じて、焦燥感に苛まれる…。そんな感じでしょうか。

私は人間の子供相手の教育支援を行っています。貧困から抜け出す一番確実な方法は教育だ、という理論を支持してのことなのですが、世界中から貧困がなくなるとは信じることなど出来ません。でも活動を続けていられるのは、不幸な子供が減った数を数えるのではなく、救うべき子供の残りの数を数えるのではなく、自分たちが建設した小中学校に通って笑顔を見せてくれる子供の方の数を数えているからです。昨年度よりも沢山の寄付を集めて、昨年度よりも多くの学校を建設する。それだけを考えて活動を続けています。

大きすぎる目標を立てると、自分自身を追い込んでしまいます。落ち込んだ時には、あまり先を見ずに、今日と明日ぐらいのことに集中するのが良いですよ。KAZUさんの「今日」には、今までに保護した猫繋がりの里親様や猫さん達の笑顔があふれているでしょう。
猫仮面 (2011/06/27 2:28 PM)
KAZUさん。
私は不勉強なことに、このブログで初めてスコの悲痛な現実を知りました。
それまで何も知らなかった....。
ただ可愛いとしか思ってなかったんです。
貴方は私に「現実」を教えてくださいました。
同じように、このブログを読んで猫の避妊去勢の大切さを知った人もおられる事でしょう。

何も変えられてない。
そんなことはありませんよ。
ムササビお京 (2011/06/27 7:00 PM)
KAZUさん、声は届いていますょ。kAZUさんのblogを知ったのはまだまた数年です。猫飼い歴が長いのと多頭飼いで可哀想な猫を迎えてきただけで日本の犬や猫の保健所での殺処分の悲しさやkAZUさんや猫友さんの活動も携帯で初めて知りました。自分自身は避妊去勢は当たり前と思っていたしペットショップで動物を買う気はさらさらなかったし、売れないこはどうなるんだろう?この先はどこへ?
でも、疑問に蓋をしていた自分がいました。だからこそkAZUさんや猫友さんが声をあげてくれたことで私自信が私の言葉で周りの方々に広めて伝えることが出来るんです。kAZUさん、ありがとう。
猫友さん。彼女の猫達への熱血さと愛情と強い信念と優しさ。諦めない姿。
保護されたこ達はほんとにほんとに幸せだと思う。
たとえわずかな猫生であっても彼女の温もりのなかでとってとっても幸せだったから。
不思議な話だけと動物は何十万回か生まれかわったあと、ようやく人間に生まれ変われるそう。いつか彼女と会える。
飛びっきりの笑顔を信じてる。

KAZUさん、猫友さん、ありがとう。

emi (2011/06/27 8:16 PM)
Kazuさんの想いは、届いています。

私に届きましたよ。
ゆきんこ (2011/06/27 8:28 PM)
看取るのに慣れている人なんていませんよ!
とてもとても悲しいものです。
本当にたった1度手術してくれたらと・・・

kazuさんの気持ち、私は受け取っているつもりですよ。
onigiri89 (2011/06/27 9:09 PM)
はじめまして♪

お気持ち届いていますよ!
でなきゃ今、我が家に3にゃんは絶対にいません!
冬姫 (2011/06/27 11:55 PM)
KAZUさん。
あなたの思いは私にとっくの昔に届いてます。
だから、おととしためらわず爺さん猫を保護できました。(子猫じゃないけど)
大丈夫。
ここでたくさんお話して。
広まるから、伝わるから。
nanami (2011/06/28 12:09 AM)
気持ち届いてますよ。

微力ですけど、kazuさんから届いた気持ちを廻りに伝えようとしてます。

猫友さんのせいではないです。責められるのは持ち込んだ人だと思います。
M (2011/06/28 12:39 AM)
ロンドンにもちゃんと届いてますよ。

本当は目に見えないところで、ちゃんと変わっているのだと思います。
本当はKazuさんの知らないところで、驚くぐらいの猫さん達がKazuさん達の想いで救われているのだと思います。
本当は気持を改めて手術をしている飼い主さんが沢山いるのだと思います。
どうか目にみえるものだけを現実と思って悲観しないでください。

保護のお仕事がなくなって、暇で暇で退屈な日々がいつかきっときますよーー。
まい (2011/06/28 1:45 AM)
何も出来ない私がコメントするのもおこがましいのですが、
本当にあちこちに仔猫の里親募集はいっぱいで、
KAZUさんのお気持ちわかる気がします。
ただ、私のようにペットショップしか知らなかった者が、もし次に家族にお迎えするなら、
絶対、縁がなかなかなく幸せを掴みそびれてるような子にしようと思っています^^

一足飛びにはいかない保護活動は、当事者の方には大変なものと心中お察ししますが、
例えば私なんかのような、活動はなかなか出来ないけれど、
何かお手伝い出来る事があれば…と思っている後方支援的な方も増えるといいかなぁと思ったりもします。
******

こっそり覗いていたのですが…。

頑張って!!って心の中で応援してたんですけど。
でも、保護してなかったらその前に尽きていた命かもしれないけど、愛情に包まれて力尽きる…短い猫生だけど、きっと猫友さんの愛は感じていたはず。

でも、そうは言ってみても、私も何とお声掛けしていいのかわかりません。

住宅ローン (2011/06/28 6:51 AM)
子供の頃実家で猫を飼っており、最近までは去勢って、猫を家族として見て一緒に暮らしているのに人間のエゴ?と思っていましたが、少なくとも私はこちらのブログを見るようになってから考え方が180゚変わりました。と同時に去勢の意味と必要性をうったえています

コメントはしていませんが、猫仮面さんや私のように賛同するようになった人間もいるので、何も変わっていないとかはありません。
はっぱ (2011/06/28 7:05 AM)
避妊去勢手術を自然の摂理だからと否定する飼い主さんがいまだに多くいらっつしゃると思いますが、その後、生まれた子猫の事まで考えていない方が多いのが、悲しいですね。
うちの猫は推定2-4歳で未去勢で公園に捨てられているところを猫ボラさんに保護していただき、家族になりました。
その間に、うちの猫の子供は何匹いたのでしょうか?アビシニアンということでちゃんと里親さんに家族にしてもらったかもしれませんが、寒いお正月に未去勢で捨てられ、前の飼い主は無責任としか私には言えません。そのまま捨てたら、他の猫ちゃんも妊娠してしまいます。私は自然の摂理に反するからとかそんな理由で、手術しない飼い主は許せません。
私が飼ってきた猫はすべて捨て猫です。拾って貰わなければ、どういう運命が待っていて、可哀想とは思わないのでしょうか?想像がつくと思いますが。私も、少しも変わらない現状に腹が立ちます。
でも、KAZUさんの活動があって私は、救われている猫がいる事が嬉しいです。どうかご無理なさらないように活動を続けて欲しいです。多くの人に伝わっていると思います。
上州のおばはん (2011/06/28 9:27 AM)
KAZUさんおはようございます。
KAZUさんのおかげで幸せになったニャンコ、里親さんは大勢いらっしゃいます。その様子をみて安堵されているかたも大勢いらっしゃいます。
私は保護活動もできません。KAZUさんの足元のもおよばぬニャンコ意識ですが志を同じようにして進んでいきたいと思っております。
グルメーズのお世話が大変だったので成長してちょっと心にすきま風が吹き込んだ状態?でしょうか・・・多くの読者の皆様も応援されています。
KAZUさんのされている活動は有意義なものです!! 息抜を交えて無理のないようお続けください。いつもありがとうございます。