純情仔猫物語

仔猫の一時預かりボランティアをしています。
里親探して三千里。どうかこの仔たちを家族の一員にと奮闘している泣き笑い日記です。

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一番これが重要問題になっていると感じました
業界側はこれまでの法改正でも生後8週齢反対の声で
実現できずにいました

今回も国会に業界側から反対の声がすでに届いており
犬は「生後7週齢」猫に関してはもう少し短くてもいいのではないかと
委員の方々からも数字を明確にしなくてはいいのでは
科学的根拠はないという意見もありました
これは少し納得ができません

イギリス、ドイツ、フランス、アメリカが生後8週齢以下の販売を禁止してます
日本の犬猫だけ特別丈夫なわけじゃありません
小委員会でもこれがあまり通っておらず
(ALIVE代表の野上さんが強く意見してくださってます)

愛護団体側からは兄弟、母親、社会性、総合健康面から見て
生後8週齢〜12週齢までは母親から離して販売してはならないと
強い要望が出ています

私は生後8週齢まで離すべきではないと思っています
(育児放棄、捨て猫などの事情は除く)
犬に関しては特に社会性の問題点から
猫に関しては単独動物であることから早くてもという意見だと推測しますが
乳飲み子や子猫を育てていて実感するのは
しっかり母乳を飲んで育った子は骨格からして違います
医療ケアや風邪などの通院回数も歴然と差があります
猫も兄弟と遊ぶことによって精神面の成長は必要です

そして犬猫の重要点は他にも
オークションやペットショップで多く感染症で亡くなっている事実です
またオークション自体廃止すべきです
犬猫は野菜や魚ではありません
悪質ブリーダーの温床にもなってしまう場所であり
親の遺伝病、環境も含め直接繁殖者から購入した方がいいと思います

ペットショップで生年月日や出身地情報などの掲載義務がありますが
ワクチン接種の期日を見て大変驚きます
2日前、3日前が当たり前なのです

オークション(犬猫の競り市)では会場でブリーダー自身がワクチンを
している場合があります
ワクチンは打ったから即効性があるものではなく
定着するまで10日〜14日かかります
しかも幼いまだ母体免疫のある時期には効果がありません
それは科学的根拠の元、獣医師が推奨している時期があります

オークション(継続仮定として)やショップでの集団感染を防ぐため
また購入してから数日で亡くなったなどを防ぐためにも
ワクチンが定着してから販売するというのが実は生後8週齢では
まだ早いくらいなんです
ギリギリ1回目のワクチンが間に合うかなという週齢ですし
業界側は母親のワクチン接種を徹底させ強い免疫を作るという
言葉も耳にしますが、現在の生後45日は本当に危険です

昨年も移動販売で集団感染が起こり購入者の犬猫が
数日で死んでしまうということがありました

話が少しそれますが
ワクチンに関して完全室内飼いだから大丈夫という意識の方の声を聞くと
これは狂犬病だけじゃなく犬猫の死亡率の高い病気のワクチンは
飼い主、繁殖業、すべてに義務付けて欲しいとも思います
(免疫系の病気、シニアなどは除外、条件付きなど)

ワクチンアレルギー、ワクチン接種による腫瘍等の問題など比ではありません
パルボウィルス、ジステンバーなど死に至るまで地獄絵です
日本は欧米のワクチン接種率と比べて極めて低いです
センターで全滅などはよくあることです
保護した子猫が全員亡くなるケースもよくあります
ワクチンさえしていれば助かる病気です

犬猫の社会性、そしてこの健康面から鑑みて
生後8週齢までは親、兄弟と離してはならない
これは強く法で数字を明確化し規制して欲しいと思っています

日本は小さければ小さいほど可愛い、愛おしいと思うかもしれません
それが今の犬猫を非常に苦しめています
この意見が非常に大切です
どうかこの生後8週齢、またはそれ以上の声を
来月のパブリックコメントでお送りくださいませ

次はネット販売についてもまとめていきます

2クリックで広めて欲しいこと





| 22:02 | 処分ゼロを目指して | comments(6) | - |
うさぎ大好き (2011/02/25 10:37 PM)
こんばんは

ワクチン接種の件は、そのまま、人間にも当てはまると思います。
娘が幼少期を過ごしたシンガポールでは、すべて、任意接種でした。
私は、当地で発行された母子手帳のようなもののスケジュールに従い、片っぱしから摂取しました。
こう申し上げると、何も考えの無いように思われてしまうかもしれませんが、副反応、副作用のリスクと、その病気にかかるリスク、その後を考えたら、接種がベストだと思ったからです。
(自慢になってしまいますが、帰国後、小児科の先生から、「完璧です!」とほめて頂きました。)
アメリカ系の学校では、入学時に、予防接種を、医師のサインの元に求めます。
学校で求められた予防接種を受けていない場合、入学は出来ません。

(私は、現地の学校への入学は考えていなかったので、現地の事情は分かりませんが)

なぜ、そこまで徹底するのか?
それは、勿論、他の生徒への感染防止もあるでしょうが、ワクチンで防げるのなら、それに越したことはない、と言うことではないでしょうか?

それは、そのまま、動物に置き換えることが出来ると思います。

ワクチン開発までの長い道のり、どれ程の犬猫その他の動物が犠牲となり、その犠牲の上で、病気を防げるワクチンが開発されたのだと思います。

もう、大分前になります。
可愛い可愛いそれはそれは可愛い三毛猫ちゃん、ミーシャと名付けたその猫は、1歳になる前にF.I.Pで亡なりました。その後保護した、片目のジャック、彼もF.I.Pでした。

F.I.Pは、日本では、まだ、ワクチンは認可されていません。でも、ワクチンで防げる病気なんです。(アメリカではあるそうですね)

本当にその子を愛していたら、答えは一つだと思います。

愛する子を病気で苦しめたいですか?

私は、NO!です。




みよちゃん (2011/02/25 11:18 PM)
KAZUさん こんばんわ。

法改正の課題、本当にわかりやすく大事な要点をまとめて書いていただいて有難うございます。

法律という幹の先の先にガイドラインという枝葉があって、そのガイドラインにこまかく指導項目を入れることはとても大事で必要ですが、ガイドラインはあくまで方向性を示す物で罰則などは入らないと認識してます。

私個人としては幹としての法律に動物取扱業に対する厳しい規定を設けて欲しいと思ってます。

今、動物取扱業者は登録制になってますが、要件さえみたせばなんなく登録され前の届け出制とたいして変わらない気がします。

とくに繁殖業者に関しては命を生み出す者として厳しくこまかく規定をして安易に営業出来ない内容にして欲しいです。

一匹の犬猫に一年間に産ませる回数(どんなに譲っても二回)、KAZUさんがおっしゃるようにワクチンが定着する8週齢からの販売はなんとしても成立させたいです。人員と頭数、施設の広さと頭数、遺伝性疾患に関する試験に受かること、インブリートがされてないか調査が出来るようにすること、これだけでもきちんと法律で決めたら実質的に許可制に近くなるんじゃないでしょうか。

一年間に産ませる回数にしても、8週齢からの流通にしても小委員会の委員の方の中にはそんなこと決める必要性があるのかみたいな発言もあって歯がゆいおもいです。

私達みんなの想い、国に届け、と願いつつ明日はデモ行進に参加してきます。
KAZU (2011/02/26 12:15 AM)
★うさぎ大好き様★
愛されて幸せなお嬢様ですね
もちろん我が子を守るためだと思いますが
同年代のお子さんを感染から守るには優しささえ感じます。

FIPのワクチンは日本では認可されてませんね。
聞いたところによると効果が20%と聞いたことがあります。
その後、研究がなされたのかはわかりませんが
猫の生死を左右させるパルボ・FIPは何とか
防げるような獣医学の発達を期待しています。
パルボに関してはもう完成されているわけですから
する理由よりなぜしないのかそちらの方が私にはわかりません。

★みよちゃん様★
本当はもっと多くの事を細かく伝えたいと思うんです。
でも小難しい話では人の心に届かないかな・・・
自分の意見ばかりをブログで発信して
何だかすごく生意気で傲慢に思われるかな・・・
言い忘れてる事はないか不安になって
消したり書いたりの繰り返し
みよちゃんのフォローは何より勇気づけられます。

パブコメは電子メールかFAXですが
ネットで発信できることは悔いのないようお伝えしたいと思ってます。
またどうかフォローやご意見お願いします!
本当に本当にありがとう(;-;)
ムササビお京 (2011/02/26 10:43 AM)
KAZUさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
周りに署名をお願い出来る方が沢山いるのですがわたしのようにパソコンの出来ない方ばかりです。署名用紙はどこに問い合わせたらいいのでしょうか。
一人でも多く知って貰うために走り回りますょ。

KAZU (2011/02/26 12:11 PM)
★ムササビお京様★
来週署名用紙をお送りします!
署名してくださる方が多い場合は
コピーしてご利用くださいませ(o^-^o)

KAZU (2011/02/26 12:21 PM)
★皆様★
ネット環境になく署名用紙の入手が難しい方
ご友人などにダウンロードなさって頂くならば

こちら↓(3月下旬まで)
http://www.nolove-noearth.com/sign.html

こちら↓(9月下旬まで)
http://www.hogohou.net/index.html

どうしても難しい場合は私が出来る限りお送りします。
お気軽にお問合せくださいませ。